Matitto fikaは短期から長期滞在にまで対応した施設です。旅行者自身のペースやスタイルを尊重し、且つ施設自体は自然に溶け込む様に運営されています。使用する洗剤などは合成石鹸は使わず、飲み水も久住の山並みより汲出した地下水を使用しています。お茶の味や料理の味を最大限に生かせるその恵みにきっと満足していただけるかと思います。また周囲には季節ごとに山菜が立ち、山の恩恵を得ることも楽しみの一つです。
背後に望む久住をトレッキングした り、山野草の彩りを楽しんだり、遥かに続く原野を散策したり、近くに湧き出る湧水や温泉を堪能する事をしてみませんか?観光という名の忙しい車での移動を 繰り返すより、一点に留まりその地の自然を再確認していただくことが私達マチットフィーカのもう1つの狙いであり希望でもあります。
リビングルームは高い吹き抜けと広いスペースでゆったりと過ごせます。自然素材を数多く使い、人体に有害な物質は一切使っておりません。壁面は地元杉の集成 材を使用し、床は天然無垢板(山桜)を使用しており、その上にタイルカーペットを敷いております。 木の特性を活かし冬は暖かく夏は涼しい構造で、極度の乾燥や湿潤とは無縁です。当施設は標高900m近い環境にあるため、あまりエアコンなどを必要とせず自然の風が辺りを優しく包み込みます。ダイニングテーブル は大きめのサイズですので多数の料理が揃ってもテーブル上がお皿で溢れかえる心配もありません
キッチンは幅1500mmのコンパクトキッチンです。IHコンロを使用し調理して頂きます。冷蔵庫やトースター、炊飯器、電子レンジ、保温ポットなどもございます。 そのほかに基本調味料や調理器具も完備しておりますので、ご自宅となんら変わりなくお過ごしいただけます。米なども地元の湧水を使って育てたものを1合単位でお分けしていますので、どうぞお気軽にお尋ね下さい。
ベッドルームはシングルベッドを2つ常備しております。 3人目よりはエキストラベッドのご使用となります。木の反射する優しい光の中で眠る悦びは、 お客さまの忘れていた昔の記憶を呼び覚ますことでしょう。 そして朝、カーテンを開けた時に見える原野と阿蘇の山々は、さらにお客さまに優しく何かを語りかけるに違いありません。
バスルームはペンションやホテルでありがちな狭く閉塞感のあるものは使用せず、1600×1600のゆったりとしたサイズのユニットバスを使用しています。温泉を御所望でしたら近場に温泉施設が数多くございますので、そちらをお楽しみいただいても結構です。なお当施設のお湯は、井戸水を沸かしたものですので温泉成分は残念ながら含有しておりませんが、天然水を使用しているため湯上りは体がサラサラになります。
ウッドテラスはご家族ご友人でのんびりとお茶やお食事をとってゆったりと過ごせるスペースになっております。正面には原野の彼方に阿蘇連山、高千穂連山を眺め、背後には久住連山を望むことが出来ます。春にはホトトギスやキジの声、夏にはカッコウやヒグラシの声、秋には紅葉、冬は原野に降り積もった雪を楽しむことが出来ます。
延床面積は54㎡(デッキを含まず)です。ワンルームタイプのバストイレ独立。定員は5人です。
冷蔵庫、エアコン、電子レンジ、トースター、炊飯器、保温ポット、IH土鍋、、ドライヤー、掃除機、洗濯機、 iPodコンポ、石油ファンヒーター(晩秋~早春)、扇風機(夏のみ)エアコン
鍋、ヤカン、フライパン、まな板、ザル、おろし器具、料理皿、マグカップ、湯のみ、急須、コー ヒードリッパー(ペーパー付き)、グラス類、子供用メラミン食器、カテラリー(スプーンや箸など)一式、バーベキューコンロ(有料1000円)、調味料一式
バスタオル2枚、ハンドタオル1枚、ベッド(常設)2台、ベッド(簡易)2台、寝具類、ソファー、テーブル、椅子6脚、室内用物干し台、屋外用物干しロープ、シャンプー、リンス、ボディーソープ、本
バスタオル(2名様以上の場合)、歯ブラシ、歯磨き粉、寝間着、食材、酒類、氷
Q & A へ+ テレビはありません。(アンテナ工事をしていませんので持ち込みも不可です)
+室内用の肉・魚焼グリルはありません。また焼き肉用鉄板、魚焼器などを持ち込みして室内で焼き肉、魚焼き等は絶対にしないでください。(排煙設備がないため)。
+IH土鍋ではなく普通の土鍋が必要な方は受付時にお申し付けください。無料にて貸し出しいたします。コテージ内は直火が無いためカセットコンロをご使用いただきますがカセットガスは有料(100円)とさせていただきます。
+ バーベキューコンロは別途有料(¥1000 / 木炭&焚き付け込み)になっております。お客さま自身のコンロ及び燃料を持ち込まれても結構です。なお場内のファイアースペース以外での焚き火(直火及び焚き火台を使用に限らず)は禁止です。
+ この施設周囲は標高が高い為(900m弱)、夏場でも朝晩は多少冷え込みます。そのため軽く羽織れる程度のものをお持ちになる事をお勧めいたします。
+ 7月中頃~9月下旬あたりまで、施設周辺は近隣が牧場及び原野という環境のため朝晩にアブやブヨ(ブト)が多く出現します。半ズボンやサンダルでの牧場周辺や原野周辺の散策、遊覧はご注意ください。とくにお子様連れの方は要注意です。虫除けスプレーを塗布すれば多少の忌避は望めますが、完璧には防虫できません。また秋はハチが巣をかける時期です。むやみに山林などに立ち入らぬ事もおすすめします。
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